ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
5月10日と24日に鈴宮神社の清掃をおこないました。
朝のラジオ体操後に多くの寮生が参加し、境内のごみ拾いや掃き掃除をしました。
いつもラジオ体操で使わせてもらっている場所が綺麗になり、寮生も達成感を感じた様子でした。
今後も地域の一員として、定期的に清掃活動をおこなっていきます。
4月よりグループホームすずかけ荘を開設しました。
グループホームは鈴宮寮を退所した方が共同生活を営みながら生活への不安の軽減や身体・精神状態の安定を目指した施設です。
現在は4名の利用者が協力しながら地域生活を送っています。利用者一人ひとりが地域の一員として生きがいや社会的な役割を持ちながら生活できるように、職員も一緒に支援をしていきます。
4月より鈴宮寮の事業の一環として保護通所事業を開始しました。
保護通所事業は鈴宮寮を退所した利用者が地域で自立した生活を継続できるように支援する事業ですが、地域の方も参加しています。
5月は7名の利用者が箱折の作業やペットボトルのキャップの仕分け等の作業を行っています。
利用者が地域生活での悩みを一緒に解決できるように、継続的な支援をおこなっていきます。
4月19日から6日間塩山西野原にある佐野農園へ「いちご狩り」に行ってきました。ビニールハウスの中に入ると、いちごの甘い香りが漂い真っ赤に実ったいちごを目の前に、皆様食べる前から笑みがこぼれていました。「甘くておいしい」「美味いもんだね」「明日も来たい】などと言いながら次々と手を伸ばし、楽しみながら旬の味覚を存分に味わっていただけました。
感染症予防をしながらのゴールデンウィークとなりましたが当事業所では5月ということもあり「菖蒲湯」に入って頂きました。
菖蒲湯には腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できると言われており、香りにはアロマセラピー効果もあるそうで、皆様昔を懐かしみながら癒しの時間を過ごされていました。