ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
8月14日に「夏祭り」を行いました。
ちょうちんに明かりを灯し縁日のような雰囲気の中、「ヨーヨー釣り」や「うちわ風船バレー」というゲーム等を楽しみました。ヨーヨーを上手に吊り上げる方、ヨーヨーを手で突いて楽しまれる方様々でした。また、綿菓子やかき氷に「懐かしいね」「久しぶりに食べたよ」と喜ぶ姿がみられました。普段あまり食べる機会のないフライドポテトも好評でした。皆様の笑顔をたくさんみることができた夏祭りでした。
8月6日、7日にすいか割りを行いました。
すいかを触って感触を確かめたり、竹刀を持つと演武し始めたりする入所者もいらっしゃいました。
みんなですいかを囲んで順番にすいかを棒で叩き、すいかにヒビが入ると歓声が上がりました。
その後すいかを切り分けておやつに食べました。「甘いね」と言う方、「あまり甘くない」と言って塩をかける方様々で旬のすいかを味わい楽しみました。
7月15日から5日間「ところてん作り」を行いました。
味付けは定番のポン酢と関西風の黒蜜を日替わりでかけて召し上がっていただきました。
どちらの味も好評でしたが、やはり食べ慣れているポン酢の方がさっぱり食べられるのでおかわりされる方も多く、懐かしい会話も弾み賑やかなひと時でした。
7月4日から5日間、横丁恒例の「流しそうめん食べ放題祭り」を開催しました。
流しそうめんをすするのが初めての方や何回か経験されている方も楽しみにされており、箸がよく伸びていました。
そうめんが上手く掴めず苦戦されている方もいらっしゃいましたが、そこが流しそうめんならではの楽しいところで賑やかにたくさん召し上がっていただけました。
7月の4日間に昼食で夏の風物詩の流し素麺とおやつであんみつのイベントを行いました。
今年は涼しい中での流し素麺となりましたが、職員の採ってきた清々しい香りの竹から麺をすくって楽しみながらお腹いっぱい食べました。