ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
4月19日から6日間塩山西野原にある佐野農園へ「いちご狩り」に行ってきました。ビニールハウスの中に入ると、いちごの甘い香りが漂い真っ赤に実ったいちごを目の前に、皆様食べる前から笑みがこぼれていました。「甘くておいしい」「美味いもんだね」「明日も来たい】などと言いながら次々と手を伸ばし、楽しみながら旬の味覚を存分に味わっていただけました。
今年度も11月~3月で冬季限定の「ほうとう作り」を月に1回ずつ曜日を替えて行いました。
楽しみにされている方が多く、野菜を切る、剥ぐ等真剣な表情で作業されていました。
お昼は大鍋で煮たほうとうのいいにおいが漂い、「やっぱり大鍋で煮るほうとうはおいしいね」「もう食べれない」とお腹いっぱいになるまで堪能していただけました。
12月7日から6日間手作りおやつ会を行いました。
前半3日間は「五平餅作り」で、潰したご飯を割りばしにつけてホットプレートで焦げ目がつくまで焼き、甘味噌をつけて召し上がっていただきました。
後半3日間は「フレンチトースト作り」で、事前に卵、牛乳、砂糖を混ぜたものに浸した食パンをホットプレートで焼き、お好みでアイスとメープルシロップをトッピングし召し上がっていただきました。
どちらも好評で喜んでいただけました。
10月12日から6日間この時期恒例の秋の味覚祭りを開催しました。
今年は新型コロナウィルスと秋刀魚の不漁もあり、おやつのみでの開催となりました。
ホットプレートや蒸し器を使い、りんご、大根、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいもを調理し、日替わりで秋の味覚を十分に味わっていただきました。
また、マスクを外す昼食時やおやつ時間にパーテーションを設置し、感染症予防に努めています。
9月21日が敬老の日ということで15日から5日間ささやかではありますが日頃の感謝を込めて敬老会を催しました。
職員による余興や横丁を利用されてから撮りためている皆さんの写真のスライドショーなど日替わりで行いお祝いさせていただきました。
また手作りおやつのあんみつも「久しぶりに食べたよ」「おいしいね」と好評でたくさんの笑顔を見せてくださいました。これからもお身体大切にして、元気に横丁をご利用ください。