ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
秋といえば読書・芸術・スポーツなど色々ありますが、横丁の皆さんはやはり食欲の秋ですかね!ということで、この時期恒例の『秋の味覚祭り』を開催しました。
昼食に旬の秋刀魚を炭火で焼き、日替わりで季節の炊き込みご飯を召し上がっていただきました。どなたも秋刀魚は見事な食べ方です。
午後は残った炭火でさつまいも、バナナ、カボチャ、リンゴ、じゃがいもを日替わりで焼いておやつにしました。
「初めて食べる」「美味しい」・・・など賑やかなおやつタイムとなりました。
9月18日の敬老会に合わせ18日から5日間を「敬老ウィーク」と称しささやかではありますが敬老会を催しました。日替わりで職員の出し物やスライドショー、手作りおやつのパンケーキなどでお祝いさせていただきました。催しの中で祝い年の方を紹介し、一言挨拶をいただきました。どなたもこれまでの経験を物語るように立派なご挨拶をされておりました。短時間ではありましたがとても喜んでくださり、記念撮影も行い良い記念となりました。
この時期恒例の納涼祭を催しました。射的や輪投げ・宝釣りのゲームをしたり、日替わりでみそ田楽やフランク降ると、かき氷・トロピカルジュースを召し上がっていただきました。かき氷やトロピカルジュースでは何味にしようかと迷ったり、ゲームでは童心に返って楽しまれ、狙った景品が取れた取れないなどと言いながら皆様で見せ合ったりと、お祭りの雰囲気を味わっていただけました。
夏の風物詩である「すいか割り」を行いました。初めての方が多くいらっしゃいましたが、「右、左・・・」と皆さん大きな声で誘導し、上手くすいかを割ることができました。途中で職員がすいかに替わりわざと頭えお叩かれる場面もあり、大変盛り上がりました。
ところてん作りを行いました。利用者様にはお馴染みの天突きという専門の道具で寒天を押し出していただき、味付けは定番の酢醤油と、関西風の黒蜜の2種類を日替わりで召し上がっていただきました。どちらの味も好評でおかわりされる方もいらっしゃり、「昔はよくお祭りで食べたよ。」「懐かしいね。」など、会話も弾み喜んでいただけました。