ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
この時期恒例の納涼祭を催しました。射的や輪投げ・宝釣りのゲームをしたり、日替わりでみそ田楽やフランク降ると、かき氷・トロピカルジュースを召し上がっていただきました。かき氷やトロピカルジュースでは何味にしようかと迷ったり、ゲームでは童心に返って楽しまれ、狙った景品が取れた取れないなどと言いながら皆様で見せ合ったりと、お祭りの雰囲気を味わっていただけました。
夏の風物詩である「すいか割り」を行いました。初めての方が多くいらっしゃいましたが、「右、左・・・」と皆さん大きな声で誘導し、上手くすいかを割ることができました。途中で職員がすいかに替わりわざと頭えお叩かれる場面もあり、大変盛り上がりました。
ところてん作りを行いました。利用者様にはお馴染みの天突きという専門の道具で寒天を押し出していただき、味付けは定番の酢醤油と、関西風の黒蜜の2種類を日替わりで召し上がっていただきました。どちらの味も好評でおかわりされる方もいらっしゃり、「昔はよくお祭りで食べたよ。」「懐かしいね。」など、会話も弾み喜んでいただけました。
本年も横丁恒例の流しそうめんを行いました。何回か経験されている方も初めての方もとても楽しみにされており、そうめんによく手が伸びていました。いつも以上にたくさん召し上がっていただけました。これで暑い夏を乗り越えられますね。
童謡の会の方々が来てくださり素敵な歌声を聴かせて下さいました。皆さんの馴染みのある歌や、リクエストにも応えてくださいました。聴き入る方や一緒に歌う方もいらっしゃり、大変楽しいひと時を過ごしました。