ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
9月13日中秋の名月にお月見団子作りを行いました。
お年寄りが食べやすいように、団子粉に絹ごし豆腐を同量混ぜ込んでから茹で、やわらかく歯切れの良いお団子ができあがりました。「昔作ったよ」と手際よく捏ねたり丸めたり慣れた手つきで作業されていました。できあがったお団子には、砂糖醤油、みたらし、黒蜜きな粉など、皆様それぞれお好きな味を選び、「懐かしいね」「久しぶりに食べたよ」と召し上がっていました。
8月14日に「夏祭り」を行いました。
ちょうちんに明かりを灯し縁日のような雰囲気の中、「ヨーヨー釣り」や「うちわ風船バレー」というゲーム等を楽しみました。ヨーヨーを上手に吊り上げる方、ヨーヨーを手で突いて楽しまれる方様々でした。また、綿菓子やかき氷に「懐かしいね」「久しぶりに食べたよ」と喜ぶ姿がみられました。普段あまり食べる機会のないフライドポテトも好評でした。皆様の笑顔をたくさんみることができた夏祭りでした。
8月6日、7日にすいか割りを行いました。
すいかを触って感触を確かめたり、竹刀を持つと演武し始めたりする入所者もいらっしゃいました。
みんなですいかを囲んで順番にすいかを棒で叩き、すいかにヒビが入ると歓声が上がりました。
その後すいかを切り分けておやつに食べました。「甘いね」と言う方、「あまり甘くない」と言って塩をかける方様々で旬のすいかを味わい楽しみました。
7月17日に「流しそうめん」を行いました。
梅雨空の続く中、久しぶりに太陽が顔を出した暑い日で、流しそうめん日和となりました。竹を流れる水が涼しげで、暑さも気にせず流れてくるそうめんを一生懸命すくって召し上がっていました。皆様楽しそうで笑顔がたくさん見られました。ユニットキッチンで職員が揚げた天ぷらも好評でした。
6月10日と21日のおやつの時間に「パフェ作り」をしました。
果物やカステラなどの材料を切ったり、生クリームを泡立てたりと、みなさん積極的に作業を手伝って下さいました。その後、黒糖ゼリー、抹茶ゼリー、カステラ、バナナ、みかん缶、生クリームなどの材料の中からお好きな物を器に盛り付けました。「おいしい」と夢中で召し上がっていました。