ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
鈴宮寮では年2回、春と秋に外出レクレーションとして小旅行を実施しています。
今回、第1班は「白樺湖」、第2班は「石和温泉」へそれぞれ日帰りで出かけてきました。両班とも外出先での美味しいお食事はもちろん、ショッピングやバスならびにホテルでのカラオケを楽しんできました。
ところてん作りを行いました。利用者様にはお馴染みの天突きという専門の道具で寒天を押し出していただき、味付けは定番の酢醤油と、関西風の黒蜜の2種類を日替わりで召し上がっていただきました。どちらの味も好評でおかわりされる方もいらっしゃり、「昔はよくお祭りで食べたよ。」「懐かしいね。」など、会話も弾み喜んでいただけました。
本年も横丁恒例の流しそうめんを行いました。何回か経験されている方も初めての方もとても楽しみにされており、そうめんによく手が伸びていました。いつも以上にたくさん召し上がっていただけました。これで暑い夏を乗り越えられますね。
童謡の会の方々が来てくださり素敵な歌声を聴かせて下さいました。皆さんの馴染みのある歌や、リクエストにも応えてくださいました。聴き入る方や一緒に歌う方もいらっしゃり、大変楽しいひと時を過ごしました。
7月に入ってから猛暑が続き、夏本番をむかえているようです。
今年も涼を求めて夏の恒例行事として花火会を開催いたしました。夕暮れの涼しい時間帯を利用して、ご利用者と職員とが一緒になって花火をおこない、楽しいひと時を過ごさせていただきました。