ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
9月下旬から10月上旬にかけて鈴宮寮で育てたさつま芋の収穫をしました。
昨年よりも広い畑で育てたので寮生みんなで協力をして収穫しました。
10月にはクローバー学園の子供たちが芋ほり体験をし、楽しそうに収穫したさつま芋を持ち帰っていました。
後日、素敵なお手紙をプレゼントしてくれ、施設に飾らせてもらっています。
収穫したさつま芋は手作りおやつ会で使用したり、朝市で販売したりしました。
また、来年もたくさん育てましょうね。
穏やかな秋の日が続いている中、10月9日~11日、14日に「体育祭」を開催しました。
利用者の皆様、職員が紅組、白組に分かれて「玉入れ」「足輪リレー」「宝探し」「巻取り競争」などの競技で手に汗握る熱戦を繰り広げてスポーツの秋を満喫しました。
10月12日から6日間この時期恒例の秋の味覚祭りを開催しました。
今年は新型コロナウィルスと秋刀魚の不漁もあり、おやつのみでの開催となりました。
ホットプレートや蒸し器を使い、りんご、大根、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいもを調理し、日替わりで秋の味覚を十分に味わっていただきました。
また、マスクを外す昼食時やおやつ時間にパーテーションを設置し、感染症予防に努めています。
9月21日が敬老の日ということで15日から5日間ささやかではありますが日頃の感謝を込めて敬老会を催しました。
職員による余興や横丁を利用されてから撮りためている皆さんの写真のスライドショーなど日替わりで行いお祝いさせていただきました。
また手作りおやつのあんみつも「久しぶりに食べたよ」「おいしいね」と好評でたくさんの笑顔を見せてくださいました。これからもお身体大切にして、元気に横丁をご利用ください。
新型コロナウィルスの影響で夏祭り等中止が相次いでいますが、感染症予防に努めながら、8月17日から6日間横丁恒例の納涼祭を開催しました。
輪投げ・宝釣り・射的では狙った景品を取れた方も取れなかった方も童心に返り、今回カタヌキもやっていただきましたが皆さん夢中になって楽しまれていました。
おやつでは日替わりでフランクフルトや焼きそば、トロピカルジュースや里芋の田楽、かき氷を召し上がっていただきました。
「懐かしいね」「やっぱりお祭りは楽しいね」など会話が弾み、コロナ禍でも皆さん夏を感じ楽しんでいただけました。