５月５日の端午の節句には、手作り柏餅を食べました。４月の桜餅をアレンジし、安全に食べられる柏餅風に仕上げました。皆様あっという間に召し上がられていました。

また、新聞紙で兜を折ったり被ったりして楽しみました。折った兜を被ると、皆様自然と笑顔になりました。特に男性は童心にかえったように素敵な笑顔を見せてくれました。

コロナウイルス感染防止のため皆で集まるレクレーションはできませんが、季節感を味わっていただきたく、職員がさくら餅を作り召し上がっていただきました。

　今回作ったのは"関東風さくら餅"です。作り方は簡単で、白玉粉、水、薄力粉、食紅を混ぜて薄く焼いた生地にあんこを包みます。餅ほど粘りがないため、お年寄りにも安全に召し上がっていただくことができました。「これ作ったの？」と驚かれる方、「おいしいね」とおかわりされる方もいらっしゃいました。

味覚で春を感じながら楽しいひと時を過ごすことができました。

現在新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、ご家族の面会規制やショートステイの受け入れ規制等の感染予防対策において、皆様にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

感染症予防対策の一環として、マスクの着用、手洗い、手指消毒、職員の検温等の健康管理、不要不急の外出をしない等の対策に努めております。

しかし、マスクの品薄状態が続いており、マスクの着用が危ぶまれる現状でもあります。

そんな中、遠方にお住まいのご利用者のご家族から大変貴重なマスクをいただきました。当法人においてもマスクの確保に苦労しておりましたので、とても感謝しております。

これからも、こうした支援に感謝しながら、今後もよりいっそう感染予防に努めてまいりたいと思います。

3/17山梨県福祉プラザにおいて山梨トヨタ自動車株式会社様・山梨トヨタ会様より車椅子を2台、特別養護老人ホームひかり屋形にいただきました。

コロナウィルス感染症の影響で贈呈式は中止となってしまいましたが、今回いただいた車椅子は大切に使用させていただきます。

1月14日、16日にひかり屋形ではどんど焼きのまゆ玉作りを行いました。

昔作った思い出話に花を咲かせながら、捏ねたり、まゆ玉の形に丸めたりしました。

丸めたお団子は茹でて砂糖醤油を付けて食べたり、木の枝に付けて飾ったりして楽しみました。

赤と白のかわいらしいまゆ玉飾りができました。